› こころの折れ線グラフ › 遠藤周作のテーマは『裏切り』

2010年12月08日

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遠藤周作のテーマは『裏切り』

昨夜寝る前にこのところ続いている悶々とした気持ちにどうしたらいいかメッセージをくださるようお願いしていました。

朝、通常テレビを消す時間なのに、なかなか消せずにテレビを見ていると遠藤周作の『沈黙』のことがでてきました。

『沈黙』は隠れキリシタン、長崎のこと・・・とますます消せなくて話しを聞いていると、遠藤周作は小さなころ父親に裏切られたことがあり、作品はどれも『裏切り』をテーマに書かれていると遠藤周作の友人の三浦朱門さんが話してました。

『沈黙』の中で踏み絵をするのですが、踏まれるキリストは神だから大きい心を持っていて全てを受け入れる。踏まれたからといって痛くもないし全てを許すはず。
痛いのは踏んだ方の足の裏、心であると。家族を守るため信者を守るために裏切って踏む方の心がどんなに痛かったか、傷ついたか、というのです。
遠藤周作は裏切りに対しての許しを最終的に言いたかった、と。

これは私へのメッセージだと思いました。

これでだいぶこころの折れ線グラフは上昇してきました。ありがとうございます。

シンクロ(共時性)はほんとに起こりますよ。
私は昔からよく起こっていて気持ち悪いと思ったくらいでした。

自分が問いかけた質問に間もなく、テレビや新聞や友人、家族から答えをもらうのです。

相手は何も知りませんがちゃんと応えてくれるのです。これは誰でもできますよ。
気持ちを強めて問いかけてみてください。そしてほんの少しアンテナを張っててください(自分の問いかけたことを忘れない程度にです)。

以前家業が酒屋だったころにあのお客さんから最近電話ないなぁと思ってるとその日のうちに必ず電話がありました。しばらく続いたので気持ちが悪くて考えないようにしたのですが(笑)

仕事でこれで大丈夫かなとか心配な時は、何かミスをしてます。悪いこともよいことも共時性が教えてくれますね。

私の周りにはそんな体験をした人が多いですよ。
みなさんはいかがですか?

今日は50点近くに上昇してます。
ありがとうございます。



Posted by 川添のり子 at 21:00│Comments(0)
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