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2010年11月02日

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彼女はクリスタルチルドレン?

今日は娘が東京から帰ってきます。
娘は20歳の大学生です。
同級生の結婚式が福岡であるんだそうです。

すごいですね20歳で結婚なんて。
もし娘が20歳で結婚すると言ったら一応反対するだろうな・・・。
私自身は23歳で結婚したのですが、もう少し世間を見てからでもよかったかなぁと思うことも時々あったからです。

親ってつい自分の考えを押し付けようとしますね・・・いけない、いけない。

実はこの娘、わたしの二女なのですが強力な生命力の持ち主なのです。

2歳で『突発性減少性紫斑病』
17歳で部活中に『くも膜下出血』で倒れる
18歳で自転車でタクシーと出会いがしらに衝突し跳ね飛ばされる。

よくもまあ「生きていてくれてありがとう」という気持ちでいっぱいです。

原因不明の「くも膜下出血」で2週間も生死の境をさまよったあとも、2ヶ月の闘病生活だけで手術もしないで元気な身体に戻りました。

現在はスポーツ系の大学に通い就活中です。
バイトもファミレスとパン屋のバイト二つをこなしています。

アンビリーバボーでしょ!!

娘にいつもテレビの『アンビリーバボー』とか『世界仰天』とか観てるから・・・そんな番組観るからこんなことになったんでしょ!!と怒ったものでした。

2週間ほど前に「就職はどうするの?」と聞いたところ
娘:「スチュワーデスになりたいと思って」
母:「・・・」(初めて聞いた)
  「じゃあ英語勉強しないと」
娘:「一先ず国内線で」
母:「国内線だって英語は必須でしょ!!」
娘:「そうなの!?」

幼稚園児に「将来何になりたいの?」と聞いたレベルで答えられたようで、あまりの無邪気さに愕然としてしまいました。

しかたがない・・・わたしの娘だから。

娘には日頃から「こんなに何度も死ぬ目に合って、それでも生きているんだからあなたは何か使命があって生まれてきているのよ。生かされているのよ。
そのつもりで周りに感謝して生きていきなさいよ」と言い続けています。


彼女はクリスタルチルドレン?この子たちの生まれた年代はインディゴチルドレンやクリスタルチルドレンが生まれてきているといわれています。

周りを癒してくれる彼女はきっとクリスタルチルドレンではないかと思っています。

インディゴチルドレンとクリスタルチルドレンに関してはまたの機会にお話しします。

生きたくても生きられない人もいることを忘れないでください。
自分を大切にしてくださいね。

今日はちょっと疲れ気味だったのでグラフが少し下降気味だったのですが、娘の帰省で90点ぐらいに上昇しました^^



Posted by 川添のり子 at 09:00│Comments(0)
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